ご両親のうち母親が先に亡くなり、残された父親に新しい愛人が出来るのは珍しい事ではありません。
その愛人が後妻に納まることもありますが、そうした場合に問題になるのが相続です。
相続すべき財産があるお宅で、女性の年齢が若い場合は更に問題になります。
子供たちからしてみれば、自分達へ相続されるべき財産が突然現れた女性に持っていかれるのは面白くありませんし、父親が女性に騙されているのでは? と考えるのは当然です。
現在、このような後妻におさまった女性の身元調査を3件かかえています。
いずれも相続トラブルを回避する為、どのような素性の女性なのかを調べておくものです。
子供達とのトラブルを避けるには、資産がある方は特に、ご自身の交際相手やお付き合いの仕方をよく考えなければなりません。