名古屋市の40代ご主人より、所在調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「妻が援助交際をしていたことが発覚し、相手の男に慰謝料請求するため弁護士に相談をしましたが『住所が判らないと内容証明を送ることが出来ない』と言われたので、男の住所が知りたいです」ということです。
お持ちの情報は相手の氏名、電話番号、奥様から聞いた車のメーカーの3点です。
早速、相手男性の所在調査を始めましたが、なかなか情報が出なかったので追加情報を求めたところ、車の登録番号が分かりました。
調査の結果、車と携帯電話は会社名義であることが判明し、相手男性はその会社の役員であること、勤務先の住所が判明しました。
相手男性の自宅住所を割り出すことも可能でしたが、内容証明郵便は勤務先へ送ることも可能である旨をご説明したところ「勤務先の住所でいいです」ということでしたので、所在調査のご報告とさせていただきました。